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ワイン樽で寝かしたコーヒー 300g
ブラジル ヴィンテージ・バレル・コーヒー・ワイン 中煎り300g
5,950円(内税)
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ブラジル ヴィンテージ・バレル・コーヒー・ワイン 中煎り300g
5,950円(内税)
赤ワイン樽に生豆を詰めて寝かしたコーヒーです。

通常コーヒーの生産工程は、収穫〜精製〜乾燥〜脱穀〜選別という流れで行われています。このコーヒーは選別後にワイン樽に入れ、毎日転がして、約一ヶ月弱寝かしました。生豆が樽に触れることによって赤ワインや樽の風味がコーヒーのフレーバーに残ります。この風味を生かすように焙煎度合いは中煎り(ハイロースト)に仕上げています。

ブラジルワインは500年近い歴史があります。移民文化が生み出したブラジルワインは16世紀、大航海時代。1532年ポルトガル人がブドウの木を新大陸の地に持ち込んだことがワイン造りの起源。現在のサンパウロ州の恵まれた気候と風土の中で徐々にブドウ畑が広がり17世紀、スペインの修道会がブドウ栽培を行い19世紀にはワインの本場イタリアからの移民たちにより本格的なワイン造りが始まりました。20世紀、大規模ワイナリーが登場しブラジルの食文化とともに広まり、独自のワイン文化を生み出しました。赤道直下のブラジルは日本と同じく四季のある地域があり、冬にはなんと雪も降り氷点下まで気温が下がるといいます。

使用済み樽に入れた生豆を毎日転がして1カ月以上寝かせることで風味を豊かにしております。このバレルコーヒーの特長はワインそのものの香りだけではなく、樽の香りがアロマやフレーバーに奥行きを持たせ、何とも言えないリッチな風味に完成しております。

強烈なワイン感は強くはありませんが、樽由来の鼻から抜けるような香りとマイルドなコクが特徴です。ストロベリー系のスイーツやチョコレートとの相性は抜群です。限定入荷ですので、お早めにどうぞ。


オリジナルパッケージでお送りいたします。

生産国:ブラジル
生産地域:セラード
生産者:アントニオ・ジョゼ・ヂ・カストロ
農園名:ドゥアス・ポンテス
標高:1000m
品種:ムンドノーボ
精製方法:ナチュラル

*焙煎の熱によりアルコール成分は残っていません。

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