2023年3月に堀内マスターが現地で買い付けてきたコーヒーです。50年以上前に敷地内に植えられたブーゲンビリアから名付けられたラ・ブーガンビリア農園はグアテマラ南東部のサンタロサの森林保護区にあります。生物多様性を維持し、森林と土壌を保護しながら、環境と生態系にやさしいコーヒー生産を行なっています。グアテマラの国際品評会では何度も入賞経験を持っている優良農園。

このコーヒーの品種はパカスで精製方法はフリー・ウォッシュド。ブラウンシュガーやヘーゼルナッツを思わせる芳醇な香りと飲みごたえのあるボディ、クリーミーな質感と甘さが特徴です。


生産国：グアテマラ
生産地域：サンタ・ロサ
農園名：ラ・ブーガンビリア
生産者名：ギジェルモ・フアレス
標高：1450~1850m
品種：パカス
精製方法：フリーウォッシュド